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大学との共催による「子宮頸がん大学連携セミナー」を開催しました。

ページID:0202520 掲載日:2018年6月25日更新 印刷ページ表示

大学との共催による「子宮頸がん大学連携セミナー」を開催しました。

 女性特有のがんである子宮頸がんは、近年、20代~30代の若い女性に増えていますが、この世代の方が、子宮頸がんに関する正しい知識を持つ機会が少ないのが現状です。
 本県では、大学生の皆さんに正しい知識を持っていただくため、平成26年度から、大学と連携し、セミナーを開催する取組を始めました。
 平成29年度は「桜花学園大学・名古屋短期大学」「愛知教育大学」との共催により、講演会を実施しました。

桜花学園大学・名古屋短期大学

開催日時 平成29年5月10日(水曜日) 午後1時10分から午後2時10分まで
開催場所 桜花学園大学・名古屋短期大学 体育館
講演内容 「20~30代女性増加!!子宮頸がん~知らないと損、正しい知識~」
       講師 愛知県がんセンター中央病院 婦人科部長 水野 美香先生
参加者数 142名(桜花学園大学・名古屋短期大学の学生、教職員等)

愛知教育大学

開催日時 平成29年11月1日(水曜日) 午後1時20分から午後2時50分まで
開催場所 愛知教育大学 教育未来館 多目的ホール
講演内容 (1)「知ろう!考えよう!がんについて」
       講師 愛知県がんセンター研究所 疫学・予防部 主任研究員 中川 弘子先生
       (2)「大学生でがんを経験して」
       講師 山下 芙美子さん
参加者数 79名(愛知教育大学の学生、教職員等)
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