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愛知県の薬剤師確保対策について
愛知県の薬剤師確保対策について
愛知県の薬剤師確保対策について、お知らせするページです。
1 概要
・令和3年6月に公表された国検討会(薬剤師の養成及び資質向上等に関する検討会)資料によると、全国における薬剤師の従事先には地域偏在や業態(病院と薬局)偏在があり、特に病院薬剤師の確保が課題であると指摘されています。
・国が令和5年6月に示した薬剤師偏在指標(※)によると、県全体では指標が0.93で、薬剤師少数・多数以外の都道府県となりますが、業態別(薬局・病院別)では、薬局が薬剤師少数・多数以外の都道府県、病院が薬剤師少数都道府県となっています。(「2 愛知県の状況」を参照)
・こうした状況を踏まえ、愛知県では薬剤師の確保対策に取り組んでいます。
※薬剤師偏在指標:薬剤師の必要業務時間(需要)に対する、薬剤師の実際の労働時間(供給)の比率。例えば1.0を下回っている場合、需要が供給を上回っています(薬剤師少数・不足)。
・国が令和5年6月に示した薬剤師偏在指標(※)によると、県全体では指標が0.93で、薬剤師少数・多数以外の都道府県となりますが、業態別(薬局・病院別)では、薬局が薬剤師少数・多数以外の都道府県、病院が薬剤師少数都道府県となっています。(「2 愛知県の状況」を参照)
・こうした状況を踏まえ、愛知県では薬剤師の確保対策に取り組んでいます。
※薬剤師偏在指標:薬剤師の必要業務時間(需要)に対する、薬剤師の実際の労働時間(供給)の比率。例えば1.0を下回っている場合、需要が供給を上回っています(薬剤師少数・不足)。
2 愛知県の状況
| 薬剤師数(人) |
うち薬局・医療施設 に従事する薬剤師数(人) |
|
|---|---|---|
| 愛知県 | 226.9 | 186.3 |
| 全国 | 265.8 | 210.6 |
| 病院薬剤師偏在指標 | 薬局薬剤師偏在指標 | 地域別薬剤師(全体)偏在指標 | |
|---|---|---|---|
| 愛知県 | 0.75(少数区域) | 1.00(少数・多数以外の区域) | 0.93(少数・多数以外の区域) |
| 全国 | 0.80 | 1.08 | 0.99 |
3 愛知県薬剤師確保計画(令和7年度~令和11年度)
・愛知県では、医療提供体制の確保を目的として、薬剤師の偏在対策を図るため、令和6年度に愛知県薬剤師確保計画を策定しました。
4 愛知県の主な取組み
愛知県薬剤師確保計画に基づき実施している薬剤師確保対策は、次のとおりです。
(1)病院への薬剤師の出向・派遣
・薬剤師を多く雇用する病院から、薬剤師少数区域等の病院への出向・派遣調整を行います。
⇒薬剤業務向上加算を活用した病院間の薬剤師の出向調整を行っています。(一般社団法人 愛知県病院薬剤師会)
(2)薬剤師再就業支援事業
・薬剤師の資格を有しながら結婚、出産、子育て等の事情により薬局等の医療現場に従事していない薬剤師に対して研修会、実務実習を開催し、円滑な復職を支援しています。
(3)就職説明会等の開催
・就職案内サイトを公開し、薬学生等に様々な職場の魅力を伝える就職説明会等のマッチングの機会を提供しています。
(4)子ども薬剤師体験研修事業
・薬剤師を目指す子どもたちを増やすため、薬局・病院の薬剤師が行う調剤等業務や、くすりや病気の予防について楽しみながら学ぶ体験研修を行い、薬剤師の魅力を発信しています。
⇒一般社団法人 愛知県薬剤師会、一般社団法人 愛知県病院薬剤師会
(5)薬剤師就労状況調査事業
・県内の薬局・病院及び薬学部設置大学へアンケート調査を実施し、薬剤師の就業状況の実態を把握することにより、薬剤師の偏在対策を評価しています。
⇒令和7年度愛知県委託事業「薬剤師確保のための実態調査」報告書 [PDFファイル/4.96MB](一般社団法人 愛知県薬剤師会)
5 へき地医療機関への看護師等(薬剤師含む)の派遣に係る事前研修について
・労働者派遣法関係法令が改正され、へき地にある医療機関等において、看護師等が行う診療の補助等の業務(薬剤師含む)について、労働者派遣が認められました。
・派遣に係る事前研修の手続き等については、リンク先をご覧ください。
・派遣に係る事前研修の手続き等については、リンク先をご覧ください。

