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知多半島SCUについて
概要
大規模災害時には重症患者を広域に医療搬送するシステムが全国レベルで稼働し、愛知県では県営名古屋空港がその拠点となり、広域搬送拠点臨時医療施設(SCU)が設置されることとなっています。
知多半島では、県営名古屋空港のSCUへ域内の重症患者をヘリコプターで地域医療搬送するシステムとして「知多半島SCU」を運営する体制づくりを進めてきました。
知多半島SCU運営計画書
関係者との打ち合わせを重ねるとともに関係機関のご協力を得られた結果、運営体制整備の状態を表す図書として、「知多半島SCU運営計画書」を取りまとめることができました。
※1 容量が大きいため3つのファイルに分かれています。
※2 個人情報等非公開情報は黒塗りにしています。
今後
今後は、知多半島SCU運営計画書の内容を医療や防災の関係者と実地訓練による検証を重ねることで、最新でより実践に即したものにしていきます。