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名古屋コーチン

ページID:0011500 掲載日:2008年3月19日更新 印刷ページ表示
名古屋コーチン

名古屋コーチンのつがいの写真です。

  • 明治時代初期に旧尾張藩士の海部兄弟が在来種とバフコーチンとの交配により作りました。
  • 一時、絶滅しかけましたが、愛知県が育種改良を続け、現在、最も美味しい鶏の一つとなっています。
  • 卵肉兼用種で、日本鶏では唯一の純粋実用鶏です。
  • 肉用名古屋コーチンは、おおむね4~5か月齢で出荷され、出荷時の体重は、20週齢の雄で2.7~3.0kg、雌で2.0~2.4kgとなります。
  • 平成12年から、鮮やかな桜色の殻をしたこくのある味の卵を産む「卵用名古屋コーチン」の販売を開始しました。
  • 産卵数は、卵用名古屋コーチンで年間約250個(産卵率約70%)です。

問合せ

愛知県 畜産総合センター種鶏場
電話: 0566-76-3369
FAX: 0566-76-4851
E-mail: syukeijo@pref.aichi.lg.jp