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第47回全国高等学校総合文化祭(2023かごしま総文)の教育委員会視察について

ページID:0476423 掲載日:2023年8月7日更新 印刷ページ表示

第47回全国高等学校総合文化祭(2023かごしま総文)の教育委員会視察について

 第47回全国高等学校総合文化祭(2023かごしま総文)に参加する代表生徒を激励するため教育委員会と愛知県高等学校文化連盟が視察を行いました。
 文化部のインターハイといわれる第47回全国高等学校総合文化祭(2023かごしま総文)が、令和5年7月29日(土曜日)から8月4日(金曜日)まで鹿児島県内22会場で開催されました。1977年に始まった総文祭は、都道府県の持ち回りで毎年夏に開催され、今回で全国を一巡しました。愛知県からは、約400名の高校生が参加しました。
 西原商会アリーナで行われた総合開会式では、各都道府県で総文祭が開催された際の「大会テーマ」を各都道府県の代表生徒がステージ上で紹介しました。県代表である稲沢高等学校の伊藤さんは、昭和62年に開催された愛知大会の「今、愛知につどう創造の心」というテーマを堂々と元気よく紹介しました。
 開会式後に愛知県教育委員会の塩谷教育委員がステージに立った伊藤さんを慰労し、伊藤さんからは開会式での感想と吟詠剣詩舞部門に出場する意気込みを聞くことができました。
 
集合写真
▲(左から)
代表生徒引率教諭・県立稲沢高等学校 山田 一登教諭
愛知県高等学校文化連盟副会長・県立千種高等学校長 加藤 文彦校長
愛知県高等学校文化連盟会長・県立岡崎北高等学校長 大石 益美校長
総合開会式出場した県代表生徒 県立稲沢高等学校 伊藤 紅沙音さん
愛知県教育委員会 塩谷 育代教育委員
愛知県高等学校文化連盟事業部長・県立安城高等学校長 羽佐田 透一校長
 鹿児島県歴史・美術センター黎明館で開催された美術・工芸部門の展示を視察しました。塩谷委員から作品を制作した県立名古屋西高等学校の生徒たちに対して作品に込めた思いなどの質問がありましたが、生徒たちはひとつひとつ丁寧に答えてくれました。
美術工芸視察(1)
美術工芸視察(4)
美術工芸視察(3)
美術工芸視察(2)

2023かごしま総文に出場された皆さん、本当にお疲れさまでした。

 8月22日(火曜日)から27日(日曜日)まで愛知芸術文化センターで開催される令和5年度アートフェスター愛知県高等学校総合文化祭-の展示部門には、2023かごしま総文に出品された作品も展示されます。その他にも舞台部門・パネル部門の発表、文芸部門の講演会、最終日にコンサートホールで行われるフィナーレなど、見どころ満載です。
 入場無料。どなたでも御覧いただけますので、是非、会場に足を運んでいただき、高校生の文化の祭典を御堪能ください。
 詳細は、以下のWebページで御確認ください。
 https://www.pref.aichi.jp/press-release/artfesta20230802.html