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「新型コロナウイルス感染症対策:愛知県医療従事者応援金」への上乗せの交付基準を変更します

ページID:0347488 掲載日:2021年6月8日更新 印刷ページ表示

 愛知県では、新型コロナウイルス感染症患者を受け入れた入院医療機関の医療従事者を応援する本県独自の「愛知県医療従事者応援金」を2020年6月22日に創設し、入院患者の重症度に応じて1人当たり100万円から400万円を交付することとしています。 

 また、この応援金に、皆様からの寄附を財源として入院患者1人当たり10万円を上乗せ交付することを目標として、「あいち医療応援基金」を設置し、2020年5月1日から寄附を募集しています。

 新型コロナウイルス感染症については、感染力が強く重症化リスクの高い変異株の流行により重症患者が増加するなど、大変厳しい状況が続いています。

 つきましては、皆様からいただいた寄附による応援金への上乗せの交付基準を下記のとおり変更し、より手厚い人的支援を必要とする重症度の高い患者の受入れに重点化しますので、お知らせします。

  1 応援金への上乗せ交付基準の変更

重症度区分

応援金本体

上乗せ金額(入院患者1人当たり)

変更前

変更後

軽症・中等症

100万円

10万円

重症(人工呼吸器を装着又はICUで対応)

200万円

10万円

20万円

重篤(ECMO(体外式膜型人工肺)を装着)

400万円

10万円

40万円

2 上乗せ金額の算定対象

  2021年3月1日から2022年2月28日に退院した新型コロナウイルス感染症患者