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愛知県では、スポーツの楽しさや価値、共生社会の大切さなどを直接児童に伝えるとともに、愛知・名古屋2026大会への興味・関心の喚起を図るため、パラアスリートが県内の小学校及び特別支援学校を訪問する学校訪問事業を2025年度から実施しています。
今年度第8回は、パラ卓球の会場がある豊田市の小学校で実施しました。
訪問者(講師):八木 克勝(やぎ かつよし)さん(パラ卓球)
日時:2026年6月12日(金曜日)午後2時から午後3時40分まで
訪問校:豊田市立元城小学校
参加者:4~6年生 130人
学びのプログラムで、アジア競技大会及びアジアパラ競技大会の紹介がありました。パラ卓球の会場となるスカイホール豊田が学校近くにあるということもあり、大会に興味がある児童が多くいました。
アスリート講話では、講師からパラ卓球との出会いや障がいがあって悔しい思いをしたこと、その時の考え方などのお話がありました。また、コーチをつけずに自己流で練習されているとのお話があり、児童からは驚きの声が上がっていました。講師から前回獲得された金メダルを見せていただくと児童から大きな歓声があがりました。その後、実際に触らせていただく機会もあり、児童はとても喜んでいました。
体験のプログラムでは、講師と卓球経験のある担任の先生によるデモンストレーション試合を行いました。ラリーが続くと大いに盛り上がり、講師から「上手い!」と声がかかると、先生だけでなく見ている児童たちも嬉しそうでした。児童はサーブを受ける体験をし、講師が繰り出すさまざまなサーブを一生懸命ラケットに当てたり、なかには見事に打ち返したりと、元気よく参加していました。
質問コーナーの後、講師から児童に向けて「助け合って、優しく生きていけたらいいな」というメッセージがありました。最後に児童一人ひとりが今日の学びを通して今後チャレンジしたいことを記入した付箋を“チャレンジ宣言”のポスターに貼り、終了となりました。

