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シンガポール国立大学との覚書の締結について

ページID:0483069 掲載日:2023年9月15日更新 印刷ページ表示
4 質の高い教育をみんなに9 産業と技術革新の基盤をつくろう17 パートナーシップで目標を達成しよう

 ​愛知県では、シンガポール国立大学(NUS(エヌユーエス))との間で、2018年に科学技術分野における包括的な連携協力の推進を図るための覚書を締結し、材料工学、交通工学、老年医学・老年学などの科学技術分野や、スタートアップ分野において、交流を深めてきました。
 締結から5年が経過し、以下のとおり、新たな覚書を締結することとなりましたので、お知らせします。

1 日時

  ​2023年9月21日(木曜日) 午前11時から11時45分まで

2 場所

  ​愛知県本庁舎 3階 特別会議室

3 署名者

  愛知県知事 大村 秀章

  NUS総長    タン・エン・チャイ氏

4 次第

   ・挨拶、署名

   ・懇談

   ・記念品交換

   ・写真撮影

5 締結する覚書の内容

覚書の名称

  日本国愛知県とシンガポール国立大学との科学技術分野における連携協力に関する覚書​

覚書の対象分野

  a  スタートアップ支援
  b 材料工学
  c 双方の若手人材の育成
  d 双方で合意されたその他の分野

有効期間

  5年

■シンガポール国立大学(NUS)について

 シンガポール国立大学(NUS)はシンガポールを代表する大学で、アジアの視点と専門知識に重点を置きながら、教育、研究、起業に向けた取組を国際的に展開しています。シンガポールの3つのキャンパスに16のカレッジ、学部、スクールがあり、100カ国から集まった4万人以上の学生が、活気に満ちた多様なキャンパスで、豊かなコミュニティを構築しています。また、世界15都市以上において、NUS海外教育プログラムを実施しています。

 NUSの教育、研究、起業に対する学際的かつ実践的なプログラムにより、産官学と緊密に連携しながら、アジアと世界に関連する重要かつ複雑な問題に取り組んでいます。NUSの学部、卓越研究センター、企業ラボ、30を超える大学レベルの研究機関に所属する研究者は、エネルギー、環境と都市の持続可能性、疾病の治療と予防、アクティブエイジング、先端材料、金融システムのリスク管理とレジリエンス、アジア研究、そして、人工知能、データサイエンス、オペレーションズ・リサーチ、サイバーセキュリティなどの、スマートネイションに向けた多様なテーマに取り組んでいます。

 なお、NUSはTHE大学ランキング2023(2022年10月発表)19位、THEアジア大学ランキング3位に位置するトップレベルの大学です。

◇ NUSの詳細については、https://nus.edu.sg/をご覧ください。

このページに関する問合せ先

愛知県政策企画局企画調整部企画課
大学連携グループ
電話:052-954-6091
メール:kikaku@pref.aichi.lg.jp