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「令和6年能登半島地震」被災地への県内の市からの被災建築物応急危険度判定士の派遣について

ページID:0500869 掲載日:2024年1月10日更新 印刷ページ表示

 

 

 石川県からの要請に基づき、1月4日(木曜日)から県職員を被災地へ派遣しているところですが、判定活動が1月23日(火曜日)まで予定されていることから、県内の市に技術職員の派遣を要請し、下記のとおり派遣することとなりましたのでお知らせします。

 
​1 派遣日程
  2024年1月11日(木曜日)から1月24日(水曜日)まで(移動日を含む)
  〔派遣は県職員を含め1グループ4名単位で行い、1グループは4日単位で活動〕


2 派遣人数
  21名(名古屋市は別途派遣)
   ・豊橋市、岡崎市、一宮市、春日井市、豊田市 各2名
   ・瀬戸市、半田市、豊川市、刈谷市、安城市、西尾市、江南市、小牧市、
    稲沢市、東海市、大府市 各1名

3 派遣場所
  石川県輪島市(わじまし)、珠洲市(すずし)、穴水町(あなみずまち)、能登町(のとちょう)内の被災地
​  (具体的な場所は石川県から別途指示)

4 活動内容
  地震により被災した建築物について、その後の余震等による倒壊の危険性をできる限り速やかに判定し、被災建築物の使用にあたっての危険性を居住者や付近を通行する歩行者に対して情報提供することで、被災後の人命に係る二次災害を防止する。

(参考)県職員の派遣状況
  
延べ20名 第1次~第5次(1月4日(木曜日)から1月12日(金曜日)まで)​
  記者発表資料 [PDFファイル/147KB]

このページに関する問合せ先

愛知県建築局公共建築部住宅計画課
防災まちづくりグループ
担当:西村、
松田​
内線:2781、2783
ダイヤルイン:052-954-6549

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