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「令和6年能登半島地震」被災地への愛知県からの被災建築物応急危険度判定士の派遣について

ページID:0500592 掲載日:2024年1月3日更新 印刷ページ表示

 

 

 石川県からの要請に基づき、愛知県から下記のとおり職員を被災地へ派遣します。​

 
​1 派遣日程
  第1次:2024年1月4日(木曜日)から1月7日(日曜日)まで(4日間)
      (第2次以降は人員の確保ができ次第順次派遣)


2 派遣人数
  第1次:4人(技術職員を派遣)


3 派遣場所
  石川県七尾市(ななおし)、羽咋市(はくいし)、志賀町(しかまち)、中能登町(なかのとまち)、穴水町(あなみずまち)内の被災地
 ※通行が確保され次第、珠洲市(すずし)、輪島市(わじまし)、能登町(のとちょう)も追加予定


4 活動内容
  地震により被災した建築物について、その後の余震等による倒壊の危険性をできる限り速やかに判定し、被災建築物の使用にあたっての危険性を居住者や付近を通行する歩行者に対して情報提供することで、被災後の人命に係る二次災害を防止する。​


5 その他
  本県のほか、石川県、富山県を除く中部圏ブロック6県1市(福井県、長野県、岐阜県、静岡県、三重県、滋賀県及び名古屋市)からも職員を派遣予定
  記者発表資料 [PDFファイル/122KB]

このページに関する問合せ先

愛知県建築局公共建築部住宅計画課
防災まちづくりグループ
担当:西村、
松田​
内線:2781、2783
ダイヤルイン:052-954-6549

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