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第13回「愛知県茶会」を開催します

ページID:0492533 掲載日:2024年10月17日更新 印刷ページ表示

前回の茶会の様子 あいまるマーク

            前回の茶会の様子 

 愛知県は、抹茶の原料となるてん茶の全国有数の産地であり、古くから茶道文化の盛んな地域です。本県では、お茶の消費拡大とお茶文化の振興を図るため、大村知事が席主となり、2012年から毎年度「愛知県茶会」を開催しています。この度、13回目となる「愛知県茶会」を開催しますので、お知らせします。

1 茶会概要

開催日時
2024年10月27日(日曜日)午前10時から午後3時まで

会場 
愛知県公館の庭園(悪天候時は公館1階ラウンジ)

参加者  
市町村長始め茶の普及・利用に取り組む関係者など約270名

テーマ
松無古今色(まつにここんのいろなし) 

主催 
愛知県

開催協力 
武者小路千家官休庵名宣会(むしゃこうじせんけかんきゅうあんめいせんかい)
伊藤妙宣正教授(いとうみょうせんせいきょうじゅ)

※松無古今色(まつにここんのいろなし) とは
 松の葉は常に青々としていることから、時代を経ても不変であるもののたとえの意です。​

2 茶席の内容

 茶席は、知事が席主(ホスト役)を務め、1席40分程度で合計6席とします。
 参加者は、1席あたり約45名とし、席ごとに総入れ替えします。

(午前の部)
第1席 10時~10時40分
第2席 10時40分~11時15分
第3席 11時15分~11時50分 

(午後の部)
第4席 13時10分~13時45分
​第5席 13時45分~14時20分
第6席 14時20分~15時

使用する抹茶
豊田産「松(まつ)の白(しろ)」松柏園詰(しょうはくえんつめ)(名古屋市)
豊田産茶葉を含む上質な茶葉を使用し、昔ながらの伝統製法である石臼にて丹念に挽いた、甘みとコクのある深い味わいの抹茶です。

使用する菓子
「里 (さと) の秋 (あき) 」きよめ餅総本家 (きよめもちそうほんけ) 製(名古屋市)
「里の秋」は、五穀豊穣を祝い実りに微笑む、穏やかで美しい秋の情景を表しています。
白餡(あん)と愛知県名産のいちじくが、柔らかい羽二重餅で包まれたお菓子です。

3 その他

「あいちの茶」の産地紹介パネル等を展示します。

このページに関する問合せ先

愛知県農業水産局農政部園芸農産課
特用作物グループ
担当:長谷川、藤井
電話:052-954-6416
内線:3680、3681
メール:engei@pref.aichi.lg.jp