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第12回「愛知県茶会」を開催します
前回の茶会の様子
愛知県は、抹茶の原料となるてん茶の全国有数の産地であり、古くから茶道文化の盛んな地域です。本県では、お茶の消費拡大とお茶文化の振興を図るため、大村知事が席主となり、2012年から毎年度「愛知県茶会」を開催しています。今回、12回目となる「愛知県茶会」を開催しますので、お知らせします。
1 茶会概要
開催日時
2023年11月18日(土曜日)午前10時から午後3時まで
会場
愛知県公館の庭園(悪天候時は公館1階ラウンジ)
参加者
商工会議所、商工会及び農業団体等の代表者始め茶の普及・利用に取り組む関係者など約230名
テーマ
知音 (ちいん) ※
主催
愛知県
開催協力
茶道宗徧流 (さどうそうへんりゅう) 三河支部 支部長 坂田宗和 (さかた そうわ) 教授
※知音 (ちいん) とは
中国の故事にちなみ、真に心を知り合った友のことです。
2 茶席の内容
茶席は、知事が席主(ホスト役)を務め、1席40分程度で合計6席とします。
参加者は、1席あたり約40名とし、席ごとに総入替えします。
(午前の部)
第1席 10時~10時40分
第2席 10時40分~11時15分
第3席 11時15分~11時50分
(午後の部)
第4席 13時10分~13時45分
第5席 13時45分~14時20分
第6席 14時20分~15時
使用する抹茶
西尾産「葵(あおい)の誉(ほまれ)」葵製茶詰(あおいせいちゃつめ)(西尾市)
上品な香りや旨味とコクを持ち合わせた、葵製茶を代表する西尾抹茶です。
使用する菓子
「紅葉 (こうよう) の糸 (いと) 」松華堂 (しょうかどう) 製(半田市)
上品な甘さの備中白粒餡を、錦秋色の練薯蕷 (ねりじょうよ) 生地で美しく糸状に包んだ秋を楽しむために考案された上生菓子 (じょうなまがし) です。
3 その他
「あいちの茶」の産地紹介パネル等を展示します。
このページに関する問合せ先
愛知県農業水産局農政部園芸農産課
特用作物グループ
担当:長谷川、森居
電話:052-954-6416
内線:3680、3681
メール:engei@pref.aichi.lg.jp