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第12回あいち小児在宅医療・福祉・教育研究会の参加者を募集します
第12回あいち小児在宅医療・福祉・教育研究会の参加者を募集します
愛知県では、愛知県内の小児期発症の障害児(者)に対する在宅医療体制の拡充を図るため、名古屋大学医学部障害児(者)医療学寄附講座との共催により、2012年から毎年、あいち小児在宅医療・福祉・教育研究会(2024年から名称変更)を開催しています。
第12回となる今回は、「多機能事業所による医療的ケア児支援~地域共生社会の実現へ~」をテーマに下記のとおり開催します。つきましては、小児在宅医療、福祉、教育に携わる方の御参加を広く募集しますので、是非お申し込み下さい。
1 日 時
2024年12月15日 日曜日 午後1時から午後4時10分まで(開場:正午)
2 会 場
名古屋大学医学部附属病院 中央診療棟A 3階 講堂
名古屋市昭和区鶴舞町65番地
電話:052-741-2111
3 テーマ
「多機能事業所による医療的ケア児支援~地域共生社会の実現へ~」
4 内 容(プログラム)
(1)開会の挨拶
石黒 直樹(いしぐろ なおき) 愛知県医療療育総合センター 総長
(2)基調講演(午後1時5分から午後2時5分まで)
「無床診療所医師が重症心身障害児施設を作った理由」
座長:夏目 淳(なつめ じゅん) 名古屋大学医学部障害児(者)医療学寄附講座 特任教授
演者:大石 明宣(おおいし あきのぶ) 医療法人信愛会 社会福祉法人明世会 理事長
(3)シンポジウム(午後2時25分から午後4時5分まで)
「愛知県内各地での取組み」
座長:田村 泉(たむら いずみ) だいどう医療的ケア児支援センター長
山田 桂太郎(やまだ けいたろう) 愛知県医療療育総合センター 中央病院 医師
(ア)「みんなで支える心と体の成長、共に分かち合う喜びのある暮らし」
演者:村瀬 晴美(むらせ はるみ) 愛知県医療的ケアライン 代表
(イ)「リハビリからハビリテーション そして、その先を目指して」
演者:板倉 康夫(いたくら やすお) 千寿デンタルクリニック 院長
(ウ)「医療的ケア児とその家族が地域と『出会う』瞬間について」
演者:浅井 祐毅(あさい ゆうき) 有限会社 シーズン 柊訪問看護ステーション ナーシングデイ柊 療養通所介護 管理者訪問看護認定看護師
(4)閉会の挨拶
夏目 淳(なつめ じゅん) 名古屋大学医学部障害児(者)医療学寄附講座 特任教授
5 参加対象者
県内の病院小児科・新生児科・救急担当科等の勤務医、小児在宅医療に関心のある診療所医師、看護師(総合病院関係診療科、訪問看護ステーション、特別支援学校、福祉施設、介護事業所等に勤務する看護師)、歯科医師・歯科衛生士、リハビリテーション療法士、教員、研究者、療育・福祉関係者など
6 参加費
無料
7 定員
150名(事前申込が必要です。)
8 申込期限
2024年11月1日 金曜日
9 申込方法
愛知県 電子申請・届出システムによりお申込みください。
ちらし裏面の二次元コードからも申込みができます。ちらしは愛知県医療療育総合センターWebページからダウンロードできます。
申込サイトURL
https://www.shinsei.e-aichi.jp/pref-aichi-u/offer/offerList_detail?tempSeq=101669
愛知県医療療育総合センターURL
https://www.pref.aichi.jp/addc/
本研究会は、多くの施設の方に参加していただきたいため、申込状況により同一施設内の参加人数を調整させていただく場合があります。参加可否結果につきましては、2024年11月20日水曜日までに全応募者あてにメールで通知します。通知が届かない場合は「11 問合せ先」まで連絡をお願いします。
10 主 催
愛知県医療療育総合センター、名古屋大学医学部障害児(者)医療学寄附講座
11 問合せ先
愛知県医療療育総合センター 療育支援センター
地域支援課 医療的ケア児支援グループ
電話:0568-88-0811(代表)
FAX:0568-88-0964
メール: ryouikushien@pref.aichi.lg.jp
このページに関する問合せ先
愛知県医療療育総合センター 療育支援センター
地域支援課 医療的ケア児支援グループ
担当:川井、余吾
電話:0568-88-0811(代表)
内線:8105、5106