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「ローズの日」に向け知事にバラを贈呈します

ページID:0585403 掲載日:2025年5月14日更新 印刷ページ表示

花の王国あいちロゴ

 毎年6月2日は「ローズの日」※1です。大切な人にバラを贈り、感謝を伝える日であり、「ローズの日」を含む1週間は「ローズウィーク」とされています。
 また、愛知県では、知事の名刺を使った農林水産物のPRを2011年度から行っており、2025年4、5月は「バラ」を取り上げています(2025年4月1日発表済み。)
 この度、バラの産出額において31年連続全国1位※2を誇る本県のバラ生産者、流通・販売事業者の代表等の関係者が、「ロ(6)ーズ(2)」にちなんだ62本のバラの花束を大村知事に贈呈します。

1 日時                               

  2025年5月19日(月曜日) 午後2時15分から午後2時30分まで

2 場所

  愛知県公館

3 贈呈者(敬称略)                      

  愛知県花き温室園芸組合連合会 ばら部会 部会長 三輪真太郎(みわしんたろう)

  愛知名港花き卸売事業協同組合 理事長 井上稔(いのうえみのる)

  株式会社名港フラワーブリッジ 代表取締役社長 林 悦孝(はやしえつたか)

  名古屋生花小売商業協同組合 理事長 鈴木貞夫(すずきさだお)

4 次第・内容

(1) 訪問者挨拶:ばら部会部会長挨拶

(2) 知事挨拶

(3) 歓談

(4) 花束贈呈

(5) 記念撮影

5 その他

  知事へのバラの贈呈は、1982年から行われており、今年で42回目となります。
  また、2025 年5月31 日(土曜日)、6月1日(日曜日)に開催予定の「IGアリーナオープニングDAYs」内のブースで、バラを使った装飾展示を行い、愛知県産のバラをPRします。

 

※1 「ローズの日、ローズウィーク」について

 6月2日は6と2の語呂合わせで「ローズ」と読めることから、一般社団法人ブルガリアンローズ文化協会が大切な人にバラを贈り感謝を伝える日として「ローズの日」と制定しています(一般社団法人日本記念日協会により2017年認定登録)。この「ローズの日」を含む1週間は「ローズウィーク」(2025年は5月30日(金曜日)から6月5日(木曜日)まで)とされています。
 現在では、日本花き卸売市場協会が中心となり、母の日から父の日をつなぐ、新たなバラの需要期として、全国的に「ローズの日」をPRしていますが、愛知県では花き市場である株式会社名港フラワーブリッジが全国に先駆けて「ローズの日」の普及啓発に取り組んできました。

バラ花束イメージ

      バラの花束イメージ

 

※2 愛知県のバラ生産状況(2023年)

 本県のバラの産出額は27億円で、全国の16.6%を占めており、1993年から31年連続全国1位を誇っています。

愛知県のバラ生産状況(2023年)
項目 1位 2位 3位

産出額

(億円)

愛知県

27

静岡県

15

福岡県

13

作付面積

(アール)

愛知県

4,350

静岡県

2,780

福岡県

1,490

出荷量

(千本)

愛知県

34,400

静岡県

17,300

山形県

12,500

出典:農林水産省作物統計調査、生産農業所得統計

このページに関する問合せ先

愛知県農業水産局農政部
園芸農産課花きグループ
担当:伊藤、新井
ダイヤルイン:052-954-6419