愛知県衛生研究所

新型コロナウイルス感染症について

2020年2月5日(最終更新2020年11月16日)

2020(令和2)年2月1日に「新型コロナウイルス感染症」が感染症の予防及び感染症の患者に対する医療に関する法律(感染症法)上の指定感染症に定められ、2類感染症と同等の対応が求められることになりました。

当所では、県内の保健所から送付された患者の検体について、国立感染症研究所から示された検査法に基づき、新型コロナウイルス(2019−nCov)の検査を実施しています。

なお、検体の受渡しには専用の搬送容器を用い、ウイルスが外部に漏れることのないよう、安全な設備を有する検査室で作業を行っています。

また、県としても「愛知県コロナウイルス感染症拡大予防対策指針」を策定し、「愛知県新型コロナウイルス感染症対策推進条例」の制定をはじめ総合的な感染防止対策を強力に推進しているところです。

詳しくは、下記関連リンクを御覧ください。

◆関連リンク

【愛知県の感染症発生状況】

【国内外の発生状況等の情報】